箱根移動運用

一日目

小田原駅から小田急線,箱根登山鉄道で、箱根湯本を経由して強羅へ。

強羅駅近くの蕎麦屋さんで、とろろ蕎麦を食べ、腹ごしらえ

いざ、箱根登山ケーブルカーで早雲山駅へ、いよいよロープウェイで大涌谷に到着。

くろたまごを食べながら運用開始。リグはDJ-G7。ハンディーホイップを付けてCQを出すと、1時間ほどで20局と交信できました。

その後、ロープウェイで桃源台へ、箱根・芦ノ湖はなをりさんに宿泊。夜はベランダにモービルホイップを立てて運用。静岡市の局長さんと交信できました。富士山反射でしょうか。

二日目

桃源台駅へ戻り、遊覧船で箱根町へ。関所跡を観て、箱根関所旅物語の食堂で蕎麦を食べ、遊覧船で箱根園へ。

箱根園からロープウェイで駒ヶ岳山頂へ。標高が高いだけあって涼しい。東京が34℃ですが山頂は20℃。

早速運用開始とCQを出し始めたら雷が鳴り始め、山の雷は怖いので3局としかできないまま一度神社の下に避難。

雷がやんだかと思い、再びCQを出し始めたが、また雷が鳴り始めたので、4局としかできないままロープウェイの駅付近で運用することに。そこでも4局と交信し、帰りのバスの時間もあるので、終了。

バスで桃源台まで戻り、さらにバスで箱根湯本へ。小田急線で小田原へ。

箱根は山が多く、山に登ってもほかの山に遮られて方向が限られてしまう印象でしたが、出力が少なくても遠くまで飛んで行ってくれるとは思いました。運用が平日だったので、モービル局が多く、混信を受けたり、、、ということもあったので、無線運用は休日の方がやりやすいのですね。